産後うつ 旦那がむかつく!!産後クライシスが訪れそうになった時の対策

産後クライシスという言葉があります。これは産後2年以内に急速に愛が冷める状態を指しています。これには産後うつも大きく関与しているケースがあります。今回はその予防方法についてもう少し掘り下げて触れてみようと思います。

1)ホルモンバランスの変化

産後、お母さんの体では性ホルモンの大きな乱れが生じます。そうでなくても女性は月経周期に伴い、気分の変動がありますが、出産はそれこそ月経の比にならないほどホルモン分泌を変動させます。整理前後にイライラする女性も多いですが、産後はコントロールが効かないほどの気分変動があることも多いです。

これに産後うつが重なった場合、脳内で分泌される幸せホルモンと呼ばれるセロトニンも正常に分泌されず、母乳で授乳ができないケースでは、別の幸せホルモン、オキシトシンの分泌量も少なくなるため、拍車をかけることがあります。

旦那さんがこれに気が付かなかったり、対応できない状況が続くと、奥さん、つまり赤ちゃんのお母さんはどんどん追い詰められていくことになります。

2)体の回復が追い付かないままでのワンオペ育児

出産はどの方法であっても体力を消耗し、回復するまで時間がかかります。お父さんであるあなたの旦那さんが育児休暇を取ってくれたり、里帰り出産できる状況であったり、産褥期ケアの整った病院や産院でのお産ならともかく、産んで1~2週間で家事・育児を行うのは限界があります。

特に産まれて2~3か月の間は、赤ちゃんは昼夜逆転していたり、お母さんはおっぱいがなかなか出なかったり、出産直後ならではの問題も起きやすい時期でもあります。そんな時に全部お母さんがやらなければいけない状況になると、体力の落ちた体は悲鳴をあげます。

抱っこし続けることによって腱鞘炎になったり、慣れない授乳で乳首が痛くなったり、悪露も続いてるのにトイレになかなか行けなかったり、ご飯も満足に食べられず、眠れない。そしてそれを労わってもらえなかったら??ストレスが加わり、それが産後うつ、やがてクライシスにつながるかもしれません。

3)そうなる前にできること

妊娠前からお互いに腹を割って話をできる関係でしょうか?もしそうであれば、きちんと夫婦で話し合うことが大切です。それができない状況であれば、やはり外部に「体が大変だから手伝ってほしい」と伝えてください。

赤ちゃんのお父さんである旦那さんが仕事で忙しく、どうしても時間を取れないケースもあります。お互いきちんと話ができる関係であれば、「頑張って子育てしてくれてありがとう」という労いの言葉一つで救われます。お母さんもお父さんに「いつもお仕事ありがとう」と伝えてみてください。

まとめ

とても身近な存在である旦那さんの行動は、もしかしたらあなたの行動の反射かもしれません。産後、大変な時期だからこそ、旦那さんのことを思いやる言動や行動があなたを救う旦那さんの行動につながっていくと信じてみましょう。

もし、それも難しいようであれば、旦那さん以外にきちんと話の出来る存在を作ってください。助けを求めることで、旦那さんにもあなたの思いが伝わることがあるかもしれません。産後クライシスが訪れてしまう前に、二人の関係がより良いものになるよう、歩み寄れるといいですね。

 




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