産後うつの治療がうまくいかない!!長引く症状でより不安が強くなってしまう時は

産後うつの治療に要する期間は人それぞれです。良くなったと思ったらぶり返す、ということもよくあります。私自身は1年ほどで治療そのものは終了しましたが、メンテナンス法でも紹介しましたが、セルフケアは続けています。今回はなかなか回復しなくて不安になった時の対処法について考えてみました。

1)深呼吸とアウトプット

典型的なことですが、不安や怒りといった一般的に言われる負の感情が出てきて「嫌だ」と思うのであれば、深呼吸してみましょう。そしてその不安や怒りを言葉にしてみましょう。しゃべるのもいいですが、時間が取れたら書いてみるとより効果的です。

そして大切なことは、出し終えたら流してしまうことです。口に出したのであれば、言い終えたら「はい、おしまい!」と〆る、書き出したのならびりびりに破いたり燃やしてしまう。私はトイレにフェルトペンを常備し、トイレットペーパーに書いて、流してしまいます。

自分の思考を一度頭の中から何らかの形で出すことで、感情の整理が行われます。これは心理カウンセリングでも行われるテクニックです。

2)自己カウンセリング

実はカウンセリングに行って話してるうちに「あ、そうだったんだ」と自分の新たな一面を発見、いうことはよくあるパターンです。自己カウンセリングは、自分で自分にいろいろと話をして、自分のことをよく分析するために使う方法です。

別に自分自身が自分に・・・という設定にする必要はありません。自分の頭の中で、話しやすい人物を描いて、その人に思ってることを対話形式で話してみましょう。前述したアウトプットに似てますが、対話をすることでより深い感情を引き出せることもあると思います。

3)「大丈夫」「そのままで十分頑張ってる」と自分を抱きしめる

ばかばかしいかもしれませんが、落ち込んでるときには、スキンシップを欲しています。旦那さんやお子さんがもし言葉を理解できるようであれば、もちろんお願いしても構いませんが、できないときは、自分で自分を抱きしめてみましょう。自分を大切にすることが実は一番の治療のカギだと私は思っています。

子供のころ、親の膝の上や、おんぶや抱っこしてもらった時に安心しませんでしたか?恋人と手をつないだり腕を組んだら、親密度が上がりませんでしたか?同じことです。自分と仲良くなりましょう。うつであろうがなかろうが、あなた自身があなたの味方であってください。

まとめ

どんな病気でも治療がうまくいってないと思うと、しんどくなります。うつのように人によって症状が異なる場合はなおさらです。焦ることが悪いわけではありません。それは完治したいという強い気持ちの表れなのです。

どんなに時間がなくても赤ちゃんを抱っこするのと同時に自分のことも抱きしめて、赤ちゃんをあやすと同時にそれは自分自身にも声をかけていると思ってください。




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