ワンオペ育児が当たり前になったのは私のせい?自分を責めてしまう理由とその対処法について

うつの状態にいると、どうしても沸いてきてしまうのが「どうして私だけ?」という疑問と「私が悪いんだ」という結論。自分で自分を責めてしまうんです。今回はこの「自責感」に焦点を当ててみようと思ってます。私もDV,産後うつの両方でこの自責感に悩み続けました。

1)その情報、消化してますか?

インターネットのおかげで情報が一瞬で手元に届く時代になりました。つまり、何か疑問に思ったらすぐに「検索」できるわけです。それは大変便利でありがたいものですが、与えられた情報をきちんと自分で解釈しているでしょうか?うつの状態の時は特にですが、人は時としてその情報の正誤を判断する前に、飛び込んできた文字や写真に衝撃を受けてしまうのです。

それはニュースや情報ソースだけではありません。SNSで発信されるあなたのお友達の情報は、とてもきらきらまぶしくて幸せそのものなのに、自分は産後うつで毎日毎日落ち込んでる・・・。セルフケア法でも触れましたが、SNSで公表する情報は、「いいところを切り取って」載せてます。私もいまだに言われます。「産後うつだったの?」って。なぜならSNSや日記ブログでは産後うつの自分を書いていなかったからです。

2)「自分が悪い」と思って責めてしまう理由

うつの時に限りませんが、物事がうまくいかない時には原因を探してしまうものです。うまく見つかればいいのですが、見つからないことも多いですよね。そういう時に「自分が悪い」で片づけてしまう傾向はありませんか?逆にうまくいってる時ってそんなこと考えないものです。私もそうでした。

それで安心するのであれば、それはそれで悪い傾向ではないと思います。逆に自分を責めて、それが罪悪感、そして不安につながっていったとしても、湧きあがってきた感情を無理に封じ込める必要はありません。覚えておいてほしいのは、問題になるのは「感情」ではなくその感情によってもたらされる「あなたの行動」です。

3)感情を押し込めることで起こる弊害と問題行動

産後うつの時もそうでしたが、DVで悩んでいた時は、この「自責感」にひどく悩まされました。何故なら、相手が自分のことをコントロールする術に長けていたために、「すべての問題は私のせいだ」と思わされていたためです。そのために相手に向かって私は思ってることも言えず、やりたいこともできず、結局相手の言いなりになっていました。

結果、職場で人に八つ当たりをし、信頼関係も失っていきました。怒りをため込んでしまったために起こったことです。産後うつの時は、急に怒鳴ったり、物を投げたりして、結果息子が泣いてしまう、という堂々巡りがよくありました。感情を押し込めているとどこかで爆発させないと心の中がパンパンになってしまうのです。

まとめ

湧きあがる感情は大切なものです。感情そのものは悪者ではありません。押し込めてしまうことで起こす行動が問題になるのだということをよく覚えておいてください。日ごろから自分の感情を表へ出すことを心がけてください。日記でもいいし、口から言葉として出すだけでも構いません。

 

 

 




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