産後うつの治療で得たものとは?過酷な経験からもらったサプライズギフト3つ

私が産後うつを克服してもうすぐ1年になります。今でこそ出会う人に「え?産後うつだったの?」と聞かれるほど子育てを含めた自分の生活を楽しんでいますが、実は産後うつだったからこそ今の自分があるのです。今回はそれをまとめてみました。

1)仲間

治療の一環として産後うつのグループセッションに参加していましたが、このグループには決まりがあり、グループ参加中は、お互いの連絡先を交換してはいけない、セッション以外で会うことは基本禁止されていました。女性ならではの「あの人達だけが仲良し!」というトラブル予防のためです。

その代わり、グループを卒業する時に残るメンバーに連絡先を教えることができます。私は今でもそのグループで一緒だったお母さんとたまにお茶したり、子供同士遊ばせたりしてます。セッション中はお互いの気持ちを共感する間柄でしたが、今は夢を話し合い、お互いにサポートして高めあえる掛買いのない友達になりました。

2)自分を認めて許す寛大さ

産後うつの真っ最中は、とにかく自分を責める日々が続きました。息子が眠らないのは私のせい、家が片付かないのも私がだらけてるからだ、パートナーにだけ働かせて申し訳ない・・・など小さいことから大きなことまで何でも責めてました。

治療を続ける中で、一貫して言われ続けたことは「あなたの息子はすくすく育っている。毎日洗濯された服を着て、きちんとご飯を食べていて、お風呂にも入ってる。そして望むだけ抱っこしてあげてるじゃない、十分よ」と。うつの時はできないことに落ち込みがちですが、できてることをに目を向けることで、できないことを許せるようになりました。

3)自分と向き合う時間

うつである=自分の感情ととことん向き合う時間であった、と今は思います。小さなことでくよくよし、それこそ最悪のケースまで考えてしまうわけですが、それも含めて自分のことをよく考えた時間でした。いろいろなことを試し、そして自分に合ったものを選択していくためには、自分のことをよく知る必要があります。

結果として取捨選択の仕方がうまくなったと思います。自分を大切にするためにはどうすべきかは自分のことを知る以外、わからないものです。

まとめ

今回は大きな3つの私の変化について書きましたが、ここには書ききれないくらいの多くの出会いがあり、今の私の幸せを構築しています。産後うつの時期は確かに本人も辛く、家族も周りも悩むものです。うつは心の風邪とも言います。取り込んで心の免疫機能を強くする、と思って治療に励んでください。

 




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